オン ザ・ブロックチェーン

ビットコインvsビットコインキャッシュ 買うならどっち?!

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 先日、「【緊急】ビットコインキャッシュは上がる!」という記事をアップしたら、たった3日ほどで2倍以上に暴騰しました。

 上がってから買うんじゃなく、上がる前に仕込まないと駄目ですよ皆さん。←たまたま当たったら偉そうに言うやつ

 というわけで、今日はタイトルにもある通り、ビットコインとビットコインキャッシュの関係について事実を整理しながら考察したいと思います。

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仮想通貨の王様ビットコイン

 ビットコインは仮想通貨の元祖です。

 ビットコイン以外の仮想通貨は「アルトコイン(アルト=代替)」と呼ばれていることからも、その王道っぷりがよく分かると思います。ビットコインは仮想通貨において特別な地位を占めています。

 しかし、そんなビットコインの時代ももうそろそろ終わるんじゃないかなと思えてきました。

 ビットコインはこれからますます大きな問題となるであろうスケーラビリティ問題とどう向き合っていくのか、答えが出せているとは言えない状態です。

 単なる投機の対象として見ている人はそんなこと気にしていないかも知れませんが、実用面を考えるとビットコインはもはや通貨としては使い物にならない代物になっています。

 一方のビットコインキャッシュは、スケーラビリティ問題へもしっかり対応していけると思います。

 そもそもビットコインキャッシュは、スケーラビリティ問題を解決する為に生まれた仮想通貨ですから。

深刻なスケーラビリティ問題

 スケーラビリティ問題っていうのは簡単に言うと、ビットコインを使う人が多くなりすぎて送金処理が追いつかなくなってしまう問題のことです。

参考ビットコインのスケーラビリティ問題とその解決策について

 ビットコインの送金処理は、送金手数料の高いものほど早く処理されるようになっています。逆に手数料の安いトランザクションは無視されます。なので送金処理が混雑してくると、結果的に手数料の高騰合戦に突入してしまいます。

 今ではそれなりに早く着金させようと思ったら、日本円にして数千円という馬鹿げた手数料がかかってしまいます。もはや通貨の体をなしていません。

 今が特別混雑しているわけではありません。むしろ今後どんどん利用者は増えると言えます。とは言え、こんな状況では増えようがないとも言えますが。

それぞれのスケーラビリティ対策

 ビットコインのブロックチェーンのブロックサイズは元々、1Mbyteに制限されていました。

 このブロックサイズの上限がボトルネックとなり、送金処理が詰まっているわけですが、ビットコインcore陣営(開発者)は、この問題を解決する為に、Segwitという機能を実装しました。

 Segwitは簡単に言うと、ブロックサイズは変えずに多くのトランザクションを詰め込む為の機能です。理論上、4倍のトランザクションを詰め込めることになります。

 ただしSegWitというのは、ウォレット側が対応しないと何の意味もありません。ハードウェアウォレットやいわゆるウォレットアプリなんかはSegWit対応バージョンにアップデートしているものが多いと思いますが、取引所なんかは非対応のところが非常に多いです。

 現状ではビットコインの送金というのはおそらく取引所から取引所へ送るのがほとんどだと思うので、ほぼSegWitは機能していないと言えるかと思います。

 あとcore陣営のスケーリングの大本命と言えるのが、オフチェーン(ブロックチェーン外)での処理を行うLightning Networkという機能なのですが、これは実現まで数年はかかるだろうということなので、まだまだ絵に描いた餅としか言えません。

 一方のビットコインキャッシュのスケーリングは単純です。

 ブロックサイズがボトルネックになっているなら、ブロックサイズの上限を上げればいいじゃないか。というものです。

 ビットコインキャッシュのブロックサイズの上限は8Mbyteです。

 なぜcore派がブロックサイズを上げたくないのかというと、一番大きいのはハードフォークに対する抵抗なんじゃないかなと思います(ブロックサイズを上げるにはハードフォークが必要)。

参考【ハードフォークの仕組み】なぜコインが2つに分裂するのか?

 ビットコインキャッシュを始め、多くのコインがビットコインブロックチェーンからハードフォークする形で独自のコインとして生まれています。しかしそのブロックチェーンの一番の根っこから真っ直ぐ続いているのは元祖ビットコインだけです。

 元祖ビットコインがハードフォークしてしまうと、少なくともブロックチェーン上では本流が失くなることになります。

 まさに本物のビットコインの証明とも言えるブロックチェーンの本流という地位を手放すというのは、彼らにとって耐え難いことなのじゃないかなと思います。

 まあそれはあくまで心情的な面です。技術的な面では、ブロックサイズが上がればそのデータの保持にも伝達にも大きな負荷がかかってしまうことで、セキュリティ上のリスクがあることと、ノードが限定されることによる中央集権化のリスクというのがよく言われています。

 けどね、もう実際、ブロックチェーンの容量は100G近く?行ってるから普通のパソコンで保持することは難しいし、マイニングなんてマイニング企業に独占されてるし、中央集権化のリスクを恐れるなんてナンセンスなんですよ。もうなってますよ。誰もが自分でブロックチェーンを保持してやり取りするなんてのはもうお伽噺のようなもんです。

 そして、ブロックデータのブロードキャストに時間がかかるのは問題だとかなんとか言うけど、通信技術がこれからどれだけスケールすると思ってるんですか。これまでもどれだけスケールしてきたと思ってるんですか。

 ネットインフラのスケーリングに伴ってスケールできるビッグブロック構想の方が絶対、理にかなってる。1Mbyteなんていうデータサイズは10年後には今の1Kbyteみたいなもんですよきっと。

 オフチェーンだライトニングだっていうのは、まさにサトシ・ナカモトの考案したブロックチェーンシステムをぶち壊す危険性もあるんだと思います。ブロックチェーンが壊れるというのは仮想通貨にとって取り返しのつかないことです。

 ビッグブロック化っていうのは、そのアルゴリズム自体はまさに元祖ブロックチェーンのままです。ただパラメータを変えただけです。なので非常にセーフティにスケールすることが可能なわけです。

 ただネットインフラのスケーリングと同調して行けばいいだけなんです。なんとシンプルな話!

これからのBTCとBCH

 結局、core派は元祖ビットコインのブランド的価値に縛られて、ビットコインはデジタルキャッシュの王道から外れていく運命にあると思います。

 「ビットコイン」という名前は確かにすごいブランド価値があります。今や風格さえ漂っています。

 しかし、時代は変わるものです。

 このまま行けばビットコインは仮想通貨の元祖としてのブランド価値は守れたとしても、取引量ではBCHに凌駕されるでしょう。

 上手く行けば、デジタルゴールドの名に相応しい存在になるかも知れませんが、デジタルキャッシュとしては機能しないように思います。

 おそらく仮想通貨取引における基軸通貨としてもBCHが選ばれるようになり、価格もいずれ逆転されるんだと思います。

 ビットコインキャッシュが生まれた時は、怪しげな中国人がビットコインを乗っ取ろうとしている!と警戒してしまいましたが、どう考えても1Mbyteブロックにこだわるのは悪手です。

 2018年には立場が逆転するんじゃないかという話もあります。


↑ビットコインの神様ロジャーのお話

 なので、もしこれから買うならビットコインキャッシュです!まだまだ上昇の余地はあるし、もしビットコインからビットコインキャッシュへの資金の大移動が起こればかつてない上昇相場となるでしょう。

 これから参入するという人にはビットコインキャッシュをおすすめします。ちなみにビットコインキャッシュはなぜかcoincheckで大幅に安く買えることがあります。

 というわけで最後にジーハンの明言を紹介して終わりたいと思います。

Bingによる英語からの自動翻訳
ベーコンはベーコンです。ベーコン現金はベーコン現金です。

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Nobuo

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仮想通貨に興味があるただの人です。モナコインが好きなのでMonazon.jpを作りました。よろしくです。